2022-01-01から1年間の記事一覧
河原の草むらで捕まえたメダカ7匹の飼育を始めて2か月が経過(前回までのブログ:その1、その2)。 みんな元気に育っているのを毎日楽しく観賞しています・・・と言いたいところですが、、、 プラスチック製の水槽を日当たりの良いベランダに置いているた…
先週、図書館で借りた『これはあなたのもの 1943-ウクライナ』(ロアルド・ホフマン[著]、川島 慶子[訳])は、福井謙一氏と共に1981年にノーベル化学賞を受賞したユダヤ人である著者が、第二次世界大戦中の酷い経験や、当時のヨーロッパ各国の情勢の解説…
定年退職して初めて挑戦した「ミニトマト」、「ナス」、「リーフレタス」の家庭菜園(ベランダ栽培)。 ミニトマトとナスは4月27日に苗を植え、リーフレタス(レタスサラダミックスとサニーレタス)は5月12日に種を蒔いてベランダ栽培をしています。 今回は…
定年退職して初めて挑戦した「ミニトマト」、「ナス」、「リーフレタス」の家庭菜園(ベランダ栽培)。 今日は「ナス」と「リーフレタス」の進捗報告です。 ナスは、4月27日に9号サイズの鉢に苗を植え、支柱3本を使用して脇芽2つを伸ばす「3本仕立て」で育て…
定年退職して初めて挑戦を始めた「ミニトマト」、「ナス」、「リーフレタス」の家庭菜園(ベランダ栽培)。 今日は「ミニトマト」の進捗報告です。 ミニトマトは、4月27日に9号サイズの鉢に苗を植え、「2本仕立て」で育てています。 6月13日時点で、主枝の第…
4月27日から始めた「ミニトマト」と「ナス」のベランダ栽培(過去のブログ:その1、その2)。 苗を植え付けてから1か月たち、どちらも元気に育っています。 ミニトマトは、できるだけ多くの実が得られるよう1番花のすぐ下のわき芽(側枝)を伸ばして「2本…
河原の草むらで見つけたメダカの飼育を始めてはや2週間(前回のブログ: メダカ飼育を始めたら楽しくてやめられない! - 徒然ならざる定年後散策 )7匹とも元気に過ごしています。前回のブログからの飼育環境の変化は、河原から拾ってきた流木を加えて水槽の…
4月27日から始めた「ミニトマト」と「ナス」のベランダ栽培(過去のブログ:「ミニトマト」と「ナス」のベランダ栽培に初挑戦(その1))。 これまでやってることは、 土の表面が乾いたら、たっぷり水をやる(ミニトマト、ナス共通)。 支柱を立てて、茎を…
先週からメダカの飼育を始めました。眺めているだけでとても楽しいし、癒しにもなります。 メダカ飼育のきっかけは、近所の河原を散歩していたときに、草むらの中に多くの小さなおたまじゃくしや、メダカが数匹泳いでいるのを見かけたこと。生き物が活発に動…
先日、ホームセンターをぶらぶら眺めていたら、多種多様のかわいらしい花が並んだ棚の隣に、「トマトの苗」など野菜の苗がいくつも目に留まりました。 これまで家庭菜園には興味を持っていなかったのですが、定年退職し、コロナ禍で長期旅行も難しい状況の中…
先週は天気が良い日が多く、ほぼ毎日散歩して桜の花見を楽しんだ。 金沢城、兼六園、犀川河畔、浅ノ川河畔、奥卯辰山、樹木公園(石川県農林総合研究センター)の桜はどこも満開で見ごたえたっぷり。 金沢城 兼六園 犀川河畔 浅ノ川河畔 奥卯辰山 樹木公園 …
4月2日(土)、3日(日)に金沢市で開催されたイベント「百万石まちなかめぐり さくら2022」に訪れ、加賀の伝統芸能(加賀万歳と山中温泉芸妓)を堪能した。 金沢は歴史のある、文化・芸術の街。石川県在住者として、このようなイベントを通して古くから伝わ…
米国の利上げ政策や、ロシアのウクライナ侵攻などの影響のためか、このところ、円安が進んでますね。 そこで、妻が、証券会社で購入していた「外貨建てMMF」の一部を売却しました。その取引情報を確認すると、なぜか予想以上に課税(源泉徴収)されていまし…
定年退職後、セカンドライフとして始めた電子ピアノ。電子キーボードを購入して約1か月で童謡2曲(「故郷(ふるさと)」と「大きな古時計」)を両手で弾けるようになったのですが、その後3曲目「赤いスイトピー」(作曲:呉田軽穂(松任谷由実))で大苦戦で…
先週、図書館で借りてきた『逆境を生きる』(城山三郎、新潮社)は、福岡県立修猷館高校での著者の講演などをもとに構成された書籍であった。 城山氏は、「逆境に逆らうようにして生きた人たちが、周りの人たちを動かし、時代を切り開いていくふるまいに、人…
3月4日(金)、石川県のセイモアスキー場に行って2年ぶりのスキーを楽しんできました(昨年は新型コロナで自粛)。 この日は一日中快晴。絶好のスキー日和でゲレンデから眺める景色は最高でした。 スキー場に着くまでの道のりは、駐車場も含めてすべて除雪さ…
定年退職をきっかけに、電気圧力鍋を利用した料理を楽しんでいる(過去の圧力鍋ブログ:第一弾、第二弾、第三弾、第四弾)。 今回は新たに「ポトフ」に挑戦しました。 ポトフはフランスの家庭料理の一つ。我が家では初めての取り組みでした。そもそもレシピ…
『60歳からの新・幸福論』(曽野綾子+田原総一朗+弘兼憲史+菊池和子ほか、宝島社)は、現在、高齢期の人生を生きる文化人・知識人13人に老後の生き方などの想いを聞いたインタビュー集でした。 皆さんの共通点として、60歳を大きく超えても現役として誇りを…
毎年「ふるさと納税」を行っているが、これまでは「ワンストップ特例制度」を利用していて、寄付金控除の確定申告をしたことはなかった。ところが昨年、誤って6つの自治体に寄付をしてしまい、「ワンストップ特例制度」が使用できなくなった。今年からは定年…
先週、『読書をプロデュース』(角田陽一郎、秀和システム)を読んだ。著者は東大を卒業後、TBSテレビに入社し、数多くの有名なバラエティー番組を担当。入社後22年で退社し、「いろいろやる」という意味で「バラエティープロデューサー」と名乗って、出版や…
先週、登録者数約100万人のブログポータルサイト「にほんブログ村」に参加登録しました。 本サイトは、「すぐにアクセスが増える」や「ブログ運営のモチベーションアップに」などの特徴を謳っていて、私自身、参加登録後数日でこの特徴を体感できました。 ブ…
定年退職後、セカンドライフとして始めた電子ピアノ。電子キーボードを購入して約1か月で童謡2曲(「故郷(ふるさと)」と「大きな古時計」)を弾けるようになったので、3曲目「赤いスイトピー」(作曲:呉田軽穂(松任谷由実))に挑戦したら・・・ 練習1週…
「国家と教養」(藤原正彦、新潮新書)は、紀元前に繫栄したギリシャ、エジプトや、世界大戦を戦った欧米諸国、日本の文明や文化に対して、各国、各時代の学者、知識人、教養人が国の繁栄にどのように関わったり、良い影響や悪い影響を与えてきたのかを考察…
先週、図書館で借りてきた『退職して幸せになるためのコツ』(アーニー・J・ゼリンスキー[著]、小川彩子[訳]、オープンナレッジ社)は、スローライフの提唱者である著者が、先人の体験や名言を交えながら退職後の生活を幸せに感じるためのコツをまとめた…
北京五輪のフィギュアスケートで羽生結弦選手がまさかの4位。同じ日本人として金メダルの期待が大きかったが、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の失敗をテレビで見たときにはとてもやりきれない気持ちになった。 羽生選手がインタビューで「努力は報われ…
定年退職後、セカンドライフとして始めた電子ピアノ。電子キーボードを購入して約1か月で何とか童謡を2曲弾けるようになりました(前回までのピアノのブログ:初回、2回目)。 1曲目は「故郷(ふるさと)」、2曲目は「大きな古時計」です。どちらの曲も両手…
1か月前の定年退職をきっかけに、電気圧力鍋を利用した料理を楽しんでいる(過去の圧力鍋ブログ:第一弾、第二弾、第三弾)。 これまでは豚肉や牛肉を使った圧力調理のレシピを選んでいたが、先週はベーコンと各種野菜に塩をひとつまみ加えるだけの「蒸し料…
定年退職して1か月が経過した。 定年退職したら「毎日が日曜日」という話を聞いたことがあるが、実際に体験してみると「日曜日」というよりも「夏休み」に近かった。夏休みにはラジオ体操があり、宿題がある。 早朝のラジオ体操は、毎日のルーチンであり、毎…
先週、図書館で借りてきた「活きる力」(稲盛和夫、プレジデント社)は、稲盛さんが母校の鹿児島大学で講演した内容を中心に構成されていて、若者向けの書籍ではあったが、還暦を迎えたシニアにとっても有益で刺激を受ける内容であった。 稲盛さんといえば、…
先週、図書館で借りてきた『絵巻で見る・読む徒然草』(島内裕子監修、朝日新聞出版)は、鎌倉時代末期の古典文学「徒然草」と江戸時代初期の絵画が同時に楽しめる大人の絵本のような魅力的な書籍であった。 この本では、「徒然草」の原文とその超訳(上野友…