定年おやじの徒然散策

ついに60歳となりました。定年後のシニアライフを紹介します。

初めてのメダカ飼育(その2):グリーンウォーターで水槽の視界は悪いが、繁殖に成功!

河原の草むらで見つけたメダカの飼育を始めてはや2週間(前回のブログ:

メダカ飼育を始めたら楽しくてやめられない! - 徒然ならざる定年後散策


7匹とも元気に過ごしています。
前回のブログからの飼育環境の変化は、河原から拾ってきた流木を加えて水槽の中が賑やかになったこと。
石と流木のコンビネーションで作ったトンネルの中をメダカたちは楽しそうに泳いでいます。

ベランダの水槽を部屋から眺めることができるように、水槽を置く台として、コメリフラワースタンド(幅45㎝:698円)を購入。
それをレンガの上に置いて水槽を見やすい高さに調整して、リビングから窓越しにメダカの観賞を楽しんでいます。

ちょっと気になるのは、1週間に一度、1/3程度の水替えをしているのに、水がすぐに緑色になってしまい、水槽の見栄え・視界が悪いこと。
日当たりが良すぎるのか、グリーンウォーター対策は今後の課題ですね。
流木をあく抜きせずに、水槽に入れたのが問題だったのかもしれません。

水替え前の水槽(グリーンウォーターで視界が悪い)

驚いたことに、雌メダカは毎日卵をお腹に抱え、夕方にはすべて産卵しています。産卵床には多くの卵がぶら下がり、卵の成長も楽んでいます。

前回のブログに書いたように親メダカと別容器に移した卵は、無事に孵化して稚魚が2匹(5月24日、25日に1匹づつ)産まれました。感激です。
とても小さな体でも初日から素早く泳ぐことができて、不思議な感じ。
別容器に移したその他の卵(10個程度)も順次稚魚になりそうな雰囲気です。

一方、親メダカの水槽では、産卵床の卵はまだ孵化していないのか、親メダカに食べられてしまったのか、水槽の中に稚魚は見当たりません。グリーンウォーターのために見えにくいだけ(成長したら気付く)かもしれないので、しばらく様子を見たいと思います。。。