定年おやじの徒然散策

ついに60歳となりました。定年後のシニアライフを紹介します。

定年後の家庭菜園(ベランダ栽培)初心者(その4):ミニトマトの「2本仕立て」を「3本仕立て」に変更!

定年退職して初めて挑戦を始めた「ミニトマト」、「ナス」、「リーフレタス」の家庭菜園(ベランダ栽培)。

今日は「ミニトマト」の進捗報告です。

ミニトマトは、4月27日に9号サイズの鉢に苗を植え、「2本仕立て」で育てています。

6月13日時点で、主枝の第一花房と第二花房に計10個以上もの実が付き、日に日に実が大きくなってきました。
第一花房では、残念ながら3つの花に実が付きませんでしたが、その他の実は順調に育っています。そろそろ赤く色付いてくるのかと思うとワクワクしますね。

第一花房                  第二花房

主枝では、第三花房と第四花房の花が咲きだし、第五花房の花芽も育っています。側枝では、第一花房に実が一つ、第二花房に花がちらほら、第三花房に花芽が登場。

5月30日に追肥として化成肥料をペットボトルのキャップ1杯(約7g?)あげてから、植物の成長も加速したのか、主枝の第四花房の下の葉に元気な脇芽が伸びていて、気が付いたときには脇芽の中に花芽もお目見え。

せっかく成長した花芽を切り取るのはもったいないので、この腋芽は残してそのまま育てることに。

百均のお店で買った支柱(連結式、3本入り)にはジョイントが9本付いていたので、これを3本、支柱の間に針金とビニールひもで結びつけ、「3本仕立て」ができるよう工夫しました。

ジョイントを設置したことで、3本以上の仕立てにも対応できたり、枝を斜め方向に延ばすことも可能になり、できるだけ多くのミニトマトを収穫できるのではないかと期待しています。

植物の成長はホント速いですね。今年の夏は、家庭菜園の成果がとても楽しみです。

  第四花房の下の元気な脇芽        ジョイント(3本)を支柱間に設置