「ミニトマト」と「ナス」のベランダ栽培に初挑戦(その3):苗植え付けから1か月!「リーフレタス」も仲間入り!
4月27日から始めた「ミニトマト」と「ナス」のベランダ栽培(過去のブログ:その1、その2)。
苗を植え付けてから1か月たち、どちらも元気に育っています。
ミニトマトは、できるだけ多くの実が得られるよう1番花のすぐ下のわき芽(側枝)を伸ばして「2本仕立て」で育てることとし、5月18日に2本目の支柱を立てました。
5月26日時点で、花房(花芽含む)が主枝に3つ、側枝に1つ。
主枝の第1花房では、6つの花が落ちて萼(がく)の中から小さな青い実が見えてきました。第2花房もいくつかかわいらしい花を咲かせています。
ナスは紫色の大きな花が咲きました。その上に花芽が1つ。
10日ほど前に追肥をしたこともあってか、葉がとても大きく成長してちょっと驚いています。
ミニトマトもナスも花は可愛らしいけれど、下方を向いて咲いているので花の観賞にはちょっと不向きかも。。
前回のブログからの変更点(改善点)として、
- キャスター付きのプランター台(百均の店で200円)を購入
理由: ベランダ内の日当たりの良い場所(時間により変動)にプランターを移動するのに便利。 - リーフレタス(サニーレタスとレタスサラダミックス)の種(百均の店で2袋で100円)を購入し、発泡スチロールの箱で栽培開始(5月12日に種まき)
理由: インターネットや図書館の本で、リーフレタスは発泡スチロールの小さな容器(キリで底に排水用の穴を多数開ける)で種からの栽培も簡単との情報をみつけたこと、培養土(トマト、ナスに使用)が少し残っていて初期費用が安いこと、お手製のとりハムとの相性が良いため(以前のとりハムのブログはこちら)。
リーフレタスは種まきの方法、間引きの方法やタイミング、追肥のタイミングなど、よくわかってないことが多いですが、まずは適当に、彼らが自由に育つのにまかせて栽培してみようと思います。