セカンドライフで始めた電子ピアノ:練習開始1か月で童謡からニューミュージックへ!
定年退職後、セカンドライフとして始めた電子ピアノ。電子キーボードを購入して約1か月で何とか童謡を2曲弾けるようになりました(前回までのピアノのブログ:初回、2回目)。
1曲目は「故郷(ふるさと)」、2曲目は「大きな古時計」です。どちらの曲も両手で弾くとリズム感を保てずたどたどしくなってしまいますが、楽譜と指番号を覚えてノーミスで最後まで演奏できるようになりました(成功確率はまだ低いですが)。そこで先週からは、モチベーションをさらに高めるために、童謡以外の曲に挑戦することにしました。
購入したテキストの中から、学生時代によく聞いていた「赤いスイトピー」(作曲:呉田軽穂(松任谷由実))を選択し、練習を開始。右手だけの演奏でも、これまで練習してきた童謡と比べて音域が広かったり、曲のリズムがちょっと複雑だったり、ピアノ歴1か月の私にとってはかなりレベルが高いです。
参考にYouTubeで「赤いスイトピー」のピアノ演奏の動画を検索したら、なんと黒鍵が頻繁に使われている高レベルの動画が多くありました(ハラミちゃんの感動的な演奏動画も見つけました)。
一方、ぴぴぴ!ピアノさんのYouTube動画「
キーワードは「ハ長調」でしょうか?ネットで「調」を調べて説明を読みましたが、用語が難しくてぴんと来ないです。たぶん、小学校か中学校の音楽の時間に習ったんでしょうけど。。また、この辺りはじっくり勉強したいと思います。同じ曲でも伴奏(左手)だけでなく、メロディー(右手)の楽譜も初心者用は弾きやすいように工夫されているんですね。
いまは一日1~2時間くらいを目途に練習していて(2時間くらいで集中力が途切れます)、成長が目に見えない日などは気分がすっきりしませんが、セカンドライフの持ち時間はたっぷりあるので、焦らず気長に成長を楽しんでいます。