定年おやじの徒然散策

ついに60歳となりました。定年後のシニアライフを紹介します。

電気圧力鍋で料理に挑戦(第三弾):添付のレシピは万能ではない?

定年退職を機会に、電気圧力鍋を利用した料理に挑戦し、前回の報告(過去の圧力鍋ブログ:第一弾第二弾)以降、約2週間でサバの味噌煮、カレイの煮付け、牛筋の煮込み、イワシの生姜煮を作ってみた。
ほとんどの料理は期待通りの出来栄えで美味しく頂くことができたが、イワシの生姜煮だけは魚の臭みが残っていて、とても美味しいとは言えなかった。圧力鍋に同封されていたレシピ通りに作ったのだが、どこに問題があったのかよくわからない。イワシの大きさに対して生姜の量が不足していたのかもしれない。
今回は、添付のレシピが万能ではない(レシピ通り作っても美味しいとは限らない)ことを教訓として学ぶことができたと前向きに考えたい(料理好きな人にとっては当たり前のことかもしれないですが。。)。

一度で食べきれなかった料理は、翌日以降に分けて食べているが、これまでの経験から、圧力鍋料理は料理が終わってから長い時間放置した方がより味わいが良くなるケースが多いように感じている。
午前中に圧力鍋料理を行って、その日の夕食と翌日の昼食または夕食に食するパターンが自分の生活リズムにはよさそうである。これからも色々なレシピに挑戦しようと思う。

イワシの生姜煮のように、口に合わない料理もあるかもしれないが、それも含めてセカンドライフの料理生活を楽しんでやっていきたいと思っている。